鯉が待ってます。
休日に雨が多くて、さすがは梅雨ですね。そんな中、大阪府池田市の池田城に行って来ました。休日にお弁当を持って、ちょいと散策気分で訪れてみてはいかがでしょう。そんなご案内です。
すべての道はローマに通ず・・・ではないですが、阪急池田駅から池田城までの行き方は多数ございます。代表的な行き方を2つほど、ご紹介いたします。(お車は、Pマークの場所にお城とは無関係ですが、有料の駐車場がございます。)

行き方①
1)阪急池田駅改札口を出て左折、線路の高架ビルを山側、商店街に進みます。
2)サカエマチ商店街のお店を見ながら、商店街の終点まで歩きます。
3)商店街出口を右折します。ちなみに道路を渡って、そのまま進むと有名な「呉春」の蔵元がございます。



呉春の蔵元です。歴史を感じます。

4)池田職安前交差点を直進。池田文庫の角を左折し坂道を登ります。



5)池田城跡公園入口に到着。道路の左側が入口です。

道路を登ってくると入口が若干わかりにくいので、左の写真でいうと、奥側から登ってくることとなります。



池田城の大手門です。


行き方②
1)池田職安前交差点を左折します。
2)しばらく直進すると、右側に「くすのき庵」といううどん屋さんがあります。そこの角を入ります。


3)階段を登って、西門へ到着。一番近いです。


池田城です~♪

天主に登ってみます。見晴らし最高です。



お庭が見えます。ゆったり出来そうです。

織田信長や荒木村重が登場!
近畿圏は歴史の足跡がそこここにあって、楽しいですね。精一杯生きた偉人の足跡を辿るのは、過去の人を眼の前に呼び覚ますようで、私は好きです。そして池田城では、織田信長や荒木村重を発見!
荒木村重といえば、「有岡城(今の伊丹駅周辺)に一族を残したまま逃亡した人ぉ~?」ぐらいの認識しかなかったのですが、先日NHKの番組「英雄たちの選択」という番組を見ました。信長が刀に刺した饅頭を、口に頬張った村重の絵から始まり、当時としては先進的な総構えの有岡城の築城、摂津を戦略的に統治していった力量、先を見通す目、実は、下級武士から大名にまで上り詰めた有能な武将であったとの事。
毛利を攻めるにあたって、信長から自分でなく秀吉が任命された事や、織田家臣団の中での力関係など、現代の会社組織でも見られるような構図で、結局は信長に謀反を起こす事となる。毛利からの物資、援軍を得やすい尼崎城で対応する為に向かった時に有岡城が陥落という事で、なんとか再起を図るための行動をしていたようです。自分だけ城から逃げた卑怯者というイメージは、後に勝者によって作られたものという解説でした。なるほど。
後、茶人として秀吉のもとに復活ということで、歴史学者の磯田さんが「本能寺の変の裏に、この荒木村重が関わっていたような気がする!?」とおっしゃっていたのが、私もそうかも?と思わせる場面でした。歴史のロマンですなぁ~。



お城の前の舞台から。ここでは実際「能」のイベントや、「コンサート」も行われています。鯉も元気です。鯉の餌も販売機がありますので、あげることができますよ。


今回は池田城のご案内でした。ご来城の際、ご参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
