六甲山に行ってきました。

● ツーリングにGO!

六甲さん!また来ましたよ。

年に何回かバイクで登っている六甲山。再びこんにちは。いつもは六甲ビューパレスに行って、コーヒーをいただいております。

阪急逆瀬川駅から国道16号線を使って登って行きます。16号線は生活道路なので、休日バイク通行止めとか、原付2種は通ったら罰金という罠(?)の心配は無用です。山の清々しい空気を吸いながら、安心して進みます。

しばらく登っていきますと、大阪湾を望める絶景を見ることが出来ます。眺めが良いなぁ~。

一軒茶屋という峠のお茶屋を通りすぎ、ワインディングを乗り乗り気分で、法定速度で攻めますと、あっという間に六甲ガーデンテラスへ到着です。

駐車場にバイクを止めます。300円(2025年9月27日時点)です。駐車して、グローブを脱いで、ノソノソしていると、係の方が集金に来てくれますので、支払います。上記の地図上では左下にある” P1 ”表示の場所 です。

向かいのある『 六甲おみあげ館 』の海側テラスで、絶景の眺望をのんびり眺めるのが、至極のリラックスタイムです。いい風が吹いてきて、気持ちいいです~♫

良い眺めです。元気がでますよ~♪

しばらく大阪湾や大阪市、神戸市の建物を眺めてから、隣の六甲ビューパレスに入ってランチをいただきます。定番のカレー1200円です。

六甲ガーデンテラスに徒歩で移動です。

お食事後の運動?として、六甲ガーデンテラスの鐘楼に向かいます。

六甲枝垂れの施設入場口が見えます。確か地下に氷室があるんでしたっけ。涼しいんですよね。

途中、六甲山ジンギスカンパレスの看板が目に入ります。ラム肉の焼き肉。美味しいと評判ですね。久しぶりに食べたいと思ったのですが、ボッチで焼く勇気・・・私にはまだありませんでした。

ほどなく、六甲ガーデンテラス入口のイングリッシュガーデンに入っていきます。

山の上の塔ということで、ココの眺めも最高です。

当日は年次行事である「神戸六甲ミーツ・アート」という行事が行われておりました。六甲の広範囲の施設にアート作品が展示されているもので、山を楽しみながら、自然の中にある美術品を味わう事ができる芸術祭です。2010年から16回目になる催しですね。”環境への視座と思考”が今年のテーマとのことです。なるほど~!感じる・・・。

縁結びの神様もおられます。手前の”おにぎり”を手にとって、レンジに入れます。そして、神様に向かって礼!して、” にぎにぎ ” します。したくなったでしょ。にぎにぎ・・・にぎにぎ・・・。

六甲縁結びグッズも販売中です。

会場紹介|神戸六甲ミーツ・アート2025 beyond
神戸六甲ミーツ・アート2025 beyondを開催する会場と巡り方を紹介しています。神戸六甲ミーツ・アートは、2010年から今年までに500組以上のアーティストが参加してきた、神戸・六甲山上で毎年秋に開催される現代アートの芸術祭です。

想い出の施設を横目に、ツーリングです。

いつも即帰宅なのですが、今回はもうしばらく近辺をツーリングしてみます。昔、訪れた事を思い出しながら、横目にチラ見して通りすぎます。

●六甲山アスレチックパーク/ 六甲山スノーパーク

六甲山の自然の中で、スポーツ! 爽やかな汗ですね。

●六甲山高山植物園

貴重なお花が満載です。かわいいですよ。

●ROKKO森の音ミュージアム

ここは施設名が変更されていました。2021年7月に「六甲オルゴールミュージアム」がリニューアルオープンされているようです。

神戸・六甲山の博物館&ガーデン ROKKO森の音ミュージアム【公式】
兵庫県神戸市の六甲山上にある博物館「ROKKO森の音ミュージアム」は六甲山の自然に包まれながら、オルゴールなどの自動演奏楽器の音色を鑑賞できるコンサートを毎日開催しています。景観を活かした「SIKIガーデン~森の散策路~」での散策やカフェタ...

●六甲山サイレンスリゾート

2019月7月に「六甲山ホテル」がオーナー交代とともに、リニューアルされているようです。

ホームページを見ましたが、ランチいいですね。行ってみたくなりました。

dining_top - 六甲山サイレンスリゾート

●六甲山牧場

当日は道路から覗き見ると、お馬さん、羊さんを囲んで、たくさんのお客様が笑顔になっていました。想い出いっぱいできますね。

●星の駅と掬星台

向かいましたが、残念ながら通行止めとなっておりました。無念。リベンジしたいなぁ。摩耶ロープウェーの星の駅2階でお食事できるようです。

まやビューライン 掬星台 - 夜景スポット - 神戸夜景ガイド【公式】 コウベdeナイト
日本三大夜景の1つである掬星台は、神戸市内屈指のビュースポットで、眼下に大阪から神戸までのダイナミックな夜景が一面に広がります。日没から空が青々と染まり、港に明かりがぽつりぽつりとともりはじめるさまが感動的です。アクセスはケーブルとロープウ...
cafe 702 | 摩耶ビューテラス702 | 公式ホームページ
市街地からまやビューラインに乗れば、ほんの15分でのんびりとした空気と、体にしみ込んでくるような自然と、胸のすくようなに風景に出会える摩耶山。摩耶ロープウェー・星の駅「摩耶ビューテラス702」は、摩耶山をもっと楽しむためのゲストハウスのよう...

日だまりの中、気分よくツーリングできましたので、帰宅します。六甲山、久しぶりに訪れてみてはいかがでしょうか?いろいろ新しくなっていますよ。

あとがき①

六甲山で事故した時、カーブごとにカーブNOがありますので、それを警察さんに伝えれば、早急に発見いただけます。下記は想い出のカーブ107番。

あとがき②

バイク通算走行距離が” 10,000Km “になりました。まだまだこれから、よろしくお願いします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。 おわり。