”厄落とし”って必要ですか?
皆様、厄って信じますか?
そんなに信じていなくても、気になるものです。私のように特に良いことが何にもない?どっちかというと嫌なことばかりあるような人には・・・。
関西で厄落としというと 『門戸厄神』です。注意深い方なら、前々から準備するものですが、私のようなうっかりさんは、いつも気が付くのは夏が終わる頃なんです。
年間を通じて厄払いの行事をしていただけるようですが、一般的に厄払いは、年始より節分までに行うようです。早く厄が落とせるなら、それが一番ですよね。
お寺のホームページによると・・・(要約)
なるほどです。
厄神明王さま お助けを~。
そういえば、前回の大厄のときも、将来不安の極地でウロウロしていました。今も同じような感覚・・・。いろいろお助けいただいていたのかも。
ご利益を思い出したので、先日バイクで行ってきました。
弘法大師空海さま、ご本尊薬師瑠璃光如来さま、大黒天と愛染明王さまにお参りして、42段の男厄坂と呼ばれる階段を一段一段登って厄が落ちた・・・と安心。
駐車場は車もバイクも無料でした。南門に続く、下の道沿いにあります。
安心したので、元気に、前向きに、頑張りたいと思っています。